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雑記&創作置き場✳︎無断転載・AI学習禁止✳︎

No.161, No.160, No.159, No.158, No.157, No.156, No.1557件]

Introduction:side Moon
#刀剣乱舞
時の政府の三日月宗近たちの話
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「これまでにない規模の歴史改変が発生しました」

 時の政府、正史観測室。
 巨大なモニターのブルーライトが、二人の刀剣男士を照らす。
 一人は、白く長い髪に芥子色の装束を纏い太刀を佩いている。名を小狐丸。
 もう一人は青い狩衣風の戦装束。そしてその双眸には月が浮かんでいる。名を三日月宗近。
 共に三条小鍛冶宗近の手による刀剣から顕現された刀剣男士である。
 モニターの前には政府所属のクダギツネ、こんのすけがちょこんと座って画面上で忙しなく視線を動かしている。
「時代は文永十一年――西暦1274年、文永の役。場所は太宰府です」
 こんのすけがぽん、と前足でモニターをタップすると、九州の地図が映し出される。その地図上には赤い点――太宰府の場所が示された。
「正史において文永の役の際、太宰府への侵攻は九州の武士たちによって防がれました。しかしこの時間軸では博多湾の防衛ラインが破られ、太宰府へ元軍が侵攻。その勢いのまま元軍は九州全土を侵略し、虐殺を続けています。このままでは西国一帯が元軍に蹂躙され、都、そして鎌倉まで到達するのにそう時間はかからないでしょう」
「ふむ。しかしここまでの侵攻をなぜ許したのだろうな。文永の役では北条得宗家の号令の下、九州の御家人が博多湾に参集していたはずだが」
 はて、と三日月宗近が首を傾げる。
「……この時間軸の鎌倉幕府には、北条時宗、あるいはそれに相応する力を持つ人物が存在しません」
「それはどういうことです?歴史を変えるために、歴史上の人物を殺したとしても、歴史の修正力により本人の代わりにそれに近い力を持つ者が台頭するはず。まして元寇は日本国がこれからも存続できるかどうかの瀬戸際の戦。審神者や歴史家の間で【日本歴史上一の守護者】とされる北条時宗が存在しないなどあり得るのですか」
 小狐丸が疑問を口にする。
 鎌倉幕府八代執権、北条時宗。
 二度の元寇に対し、当時幕府として出来る限りの対策を行い元軍に相対した。
 時宗たち幕府首脳陣の情報収集、作戦立案。そして九州の御家人や在地の武士たちの、まさに気狂いの如き敢闘。この2つが合わさり二度の元寇は退けられた。
 かつて『元寇には神風によって勝利した』と実しやかに言われていた。
 しかし現在では研究が進み、『神風――暴風や台風が直接の勝因ではなく、九州武士たちの抵抗が非常に強かったため元軍は太宰府を落とす事が出来ず撤退。その撤退中、神風に遭った』というのが定説となっている。
「確かに、時宗に代わる執権はいました。しかしこの時間軸を狙った敵は徹底していました。時宗を始めとした幕府首脳陣を少しずつ時間遡行軍と入れ替え、水面化で活動していた。彼らの行動全てが、こちらの観測上『多少の誤差』で収まる程度に……そして、機を見計らい一気に歴史の秤を動かした。二月騒動の長期化による北条得宗家への権力集中の失敗。それによる元寇対策の不備。駄目押しに時間遡行軍を元軍へ大量に紛れ込ませ太宰府を強襲。ただでさえ元寇に対する方針が決まらない体制不備を突かれた九州勢は抵抗するも、時間遡行軍が大量に紛れ込んだ元軍に押されたった一日で博多湾を突破され太宰府は陥落。元軍はそのまま九州全土を蹂躙。西国から一気に鎌倉まで攻め上る勢いです」
「既に正史の範疇からは大きく逸脱している、ということか」
「はい。国はこの時間軸を【国史に非ず】と判じました」
「つまり――」
 この時間軸は、この先どうあっても『日本国の歴史にはならない』ということだ。
 元――前身となったモンゴル帝国は、一度でもモンゴルに歯向かったが最後、徹底的に相手国の国民を殲滅するだけでなく文化、文明を破壊する。
 国の文明、文化とその担い手たる国民の殲滅。
 それは国の記憶(れきし)の消滅である。
 加えて元には時間遡行軍が与している。いくら「戦うために戦っている」などと揶揄された鎌倉時代の武士といえど、人外の時間遡行軍には敵わないだろう。
「これよりこの時間軸――便宜上【文永太宰府】と呼称しましょう。この前後の時間軸を正史から切り離し隔絶、封印処置を行う事を政府は決定しました。三日月宗近、小狐丸。あなた方二振には、現地で封印処置を行う準備及び文永太宰府の調査を命じます」
「まあ確かに、失敗例から学ぶことはあるからな」
「……三日月宗近」
「なに、ちょっとしたジョークというやつだ。許せ、ははは」
 三日月宗近の皮肉とも取れる発言に、こんのすけは片眉を跳ね上げる。そんなこんのすけを気にする風でもなく、三日月宗近いつも通り和やかに笑った後、僅かに表情を引き締めた。
「しかし解せんな。この歴史改変のやり方では、確実に『日本』という国が残らないだろうに。……いや、寧ろ……歴史改変は単なる手段で、目的は他にあるやもしれんな」
「他の目的……ですか」
 小狐丸が思案顔をする。
 三日月宗近の指摘通り、これまでの歴史改変では、改変が行われても日本国自体が消滅することはなかった。歴史修正主義者が改変するのはあくまで『日本国の歴史』であって、日本国そのものが消滅するよう歴史改変をする事はない。
 ならば、この歴史改変の目的とは。
「……文永年間から先、日本という国がなくなれば、我々に続く後の世の刀剣が打たれない。刀剣男士になり得る日本刀が存在しなくなり……この時間軸における我々側の戦力は平安、鎌倉までのごく限られた物になりますね」
「そうなったとしても、こうして他の時間軸を観測する手段がある以上、こちら側から世界を超えて戦力を送る事は可能だからなあ。それに、戦力を削ぎたいのであれば後鳥羽院の時代を狙った方が良い」
「ふむ……そう言われると確かに」
「……どちらにせよ現地に行ってみねば分からぬ、か」
 三日月宗近の言葉に小狐丸は頷いた。現場の外であれこれ憶測を並べても、時間は過ぎて行くばかりである。

「――では、放棄される世界、【文永太宰府】の調査――はじめよう」

二次創作,刀剣乱舞小説

3月17日に日帰り京都旅行してきたよ〜
京都国立博物館で縁を結ぶかたな展やってたので見てきた。ついでに他の展示も見た
キョーハクの後は豊国神社、方広寺、三十三間堂を見て回ってからの地元の老舗っぽい喫茶店でコーヒーとパンケーキ食べてフィニッシュ オリジナルブランドコーヒーうんまかったのでまた行きたい。ブックカフェ巡りもいいかもしれない
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ホワイトデー小話#刀剣乱舞
ふた→さに♂
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 昼休み。
 二筋樋貞宗は片手に小さな包みを持ち、主である伊織の部屋に向かっていた。手にしている包みはシンプルかつ上品な包装がされている。彼の属する貞宗派を象徴するような、白と繊細な金の装飾が施されたそれは、ホワイトデーのお返しだ。
 二筋樋は、こんなゴツい刀剣()がこんな小綺麗で上品なモノを……と内心ため息をついた。他の貞宗派の兄弟と比較してもイカつい見た目で顕現している自覚がある分、余計にため息が大きくなる。
 因みに包装は亀甲貞宗によるものだ。縛……ゲフン!包装なら任せてくれ!と妙に鼻息が荒かった。兄弟の勢いに少々引きつつ任せてみたら、こんなに上品な包装が完成するとは。二筋樋は亀甲の精緻な職人技に関心すると同時に、ちと大げさ過ぎやしないか……?と気が引けていた。
 兄弟の厚意を無碍にする訳にはいかず、包装はそのままにして伊織の部屋へ向かう。途中、物吉貞宗と太鼓鐘貞宗とすれ違った。物吉からは無言のサムズアップ、太鼓鐘からはぶちかましてやれふた兄!と謎の激励を贈られた。
 いや告白する中坊でもあるまいし。
 貞宗の兄弟たちから明後日の方向にかっ飛んだ気づかいを受け取りながら足を進めていると、曲がり角から突然影が飛び出してきた。
「うお!?……ってなんだ、相棒か」
「その声は二筋樋か」
 刀剣男士の反応速度で急停止したので、出会い頭の衝突は避けられた。
 普段の伊織なら誰かとぶつかる寸前まで気づかないなど殆ど無いのだが、今回ばかりは様子が異なっていた。
 ――荷物が喋っている、と二筋樋は思った。
 正確に言えば、うず高く積まれた荷物を抱えているため、伊織は前が見えない状態だった。
「なんだ?その大荷物」
「一文字の連中が纏めてホワイトデーの贈り物を持ってきてな」
「……6振り(ろくにん)分の量か?それ」
「ほとんどが道誉一文字からの物だ。……贈答品は一振り(ひとり)一個までと条文に追加するか」
「……」
 道誉一文字。一文字一家の『ビジネスマン』を自称する刀剣男士。ビジネスマンと言うが、実態はヤクザそのもの。兄弟の亀甲貞宗とも因縁がある刀剣男士だ。
 他の本丸との演練で対戦することもままある。基本的に審神者に対しては紳士的で余裕のある態度を崩さない。
 それは審神者――もっと言えば本丸と道誉一文字の間に一定のラインを引き、常に審神者を見定めているとも取れる。
 俗っぽい言い方をすれば『チョロくない』『気位が高い』刀剣男士の一振りだ。
 ――以上が大抵の本丸における『道誉一文字』という刀剣男士である。
 この本丸の道誉一文字は少し違っている。個体差と言えば良いのだろうか。
 一言で言えば様子がおかしい。
 どう様子がおかしいと言えば言語化は難しいが、とにかくおかしいのだ。
 ホワイトデーのお返しに数箱分のプレゼントを用意するなど、人間の男ですら異常だろう。そう言うことだ。
 あまりにも露骨で必死な道誉一文字に対し、二筋樋はドン引きした。
 その様子のおかしい道誉一文字に動じないこの主も少々感性が変わっていると言うか神経図太いと言うか。だから余計に道誉一文字の様子がおかしくなるのではないだろうか。
 伊織本人は刀剣男士を甘やかし過ぎというわけではないし、誰か一振りを特別扱いしているなどの主として不適切な言動をしているわけではない。
 いわゆる飴と鞭タイプの主だ。
 その飴と鞭のギャップをツンデレと解釈してしまうタイプの道誉一文字なのだろう。なかなか靡かない伊織に完全に沼っている哀れな刀剣(おとこ)、それがこの本丸の道誉一文字のようだ、と二筋樋は結論付けた。
 ある意味飴と鞭方針は大成功だが下手したら事案に発展しかねない。本丸内で痴情のもつれは御免である。冗談ではなく本気で。
 色々と言いたい事をぐっと飲み込み、二筋樋は口を開いた。
「……それで、お兄さん。そんな大荷物を抱えてどちらまで?」
「執務室には置けないからな。自室へ持って行くところだ」
「自室」
 『伊織の自室』というワードに二筋樋の胸の内がそわりとする。顕現してふた月ほど経つが、出陣だ遠征だで忙しく、まだ彼の自室にお邪魔したことはない。
 本丸によるが、審神者の部屋は執務室兼自室だったり、執務室と自室が隣り合ってたりする。伊織の場合は執務室と自室は少し離れているタイプだった。本人曰くオンオフの切り替えをするためにわざと執務室と自室を分けているらしい。
「……その様子じゃ部屋に着くまでにすっ転んで落としそうだな。半分持とう」
「助かる。中に酒瓶やら何やら、色々入っていてな」
 二筋樋は伊織から箱を半分ほど受け取った。刀剣男士の二筋樋でも少し重いか?と思う重量を持って移動していた伊織に対し驚く。
 伊織は花束と残りの数箱を持って自室へと向かって歩き始めた。残りの贈り物の量も相当あるのにすたすたと歩いていく。
 花束は青と白の花を中心に、オレンジや黄色の花が差し色として散りばめられていた。華美な印象はなく、むしろ凛として涼やかで、伊織が持っていても違和感はなかった。
 道誉一文字の趣味なら薔薇を大量に贈ってきそうだが、あえて伊織に似合う花束を誂えたようだ。
 ……別に贈り物の数や量で競っている訳でもなし、大事なのは相手が喜ぶかどうかだ。気後れする理由なんてない。
 そう思いつつ、なんとなく伊織への贈り物をポケットの奥にねじ込んだ。亀甲には心の中で詫びた。

 伊織の自室は草庵のような質素なものだ。10帖程度の広さで寝床は布団で、今はしまわれている。
 付け書院のような棚には刀剣男士からの贈り物が飾られている。10年超えの本丸だからか、中には年季の入った贈り物もあった。それらは綺麗に手入れされている。壁面本棚は伊織の趣味の書物が並べられていた。
 普段は執務室にいるか本丸内を見て回っているため、それ以外の物は置いておらず、必要最低限の物が置いてある部屋だ。
 部屋は持ち主の心を写すと言うが、どうやら本当らしい。
 伊織は持っていた一文字からの贈り物を部屋に置き、二筋樋からも箱を受け取った。
 全ての箱をおろした伊織が「二筋樋」と言いながら手を差し出してきた。
 伊織の意図を読めず、二筋樋の目線は伊織の手と顔を往復した。
「俺に渡すものがあるんだろう?」
「――なんで……」
「お前は――と言うより、お前たちは全員分かりやすい。朝から妙にそわそわしていたしな」
「……」
 声にならない呻き声が口から洩れた。思わず顔を覆う。
 朝からとか、洗面台で会った時からじゃないか。
 耳まで熱い気がした。どう足掻いても自分はやっぱり彼には勝てないらしい。全て伊織の手の上だ。
 二筋樋は自分を落ち着かせるためふー、と息を吐く。
 意を決した二筋樋はポケットの奥にねじ込んだ贈り物を伊織に手渡した。ちょっと包装がシワになっている。
「……一文字の連中と比べたら貧相だが」
 いろいろ恥ずかしく、ぶっきらぼうな口調で言い訳染みた言葉が出てしまう。
「そういう事気にするんだな」
「茶化すなよ……」
「開けても?」
「今ここでか?ってもう開けてる……」
 包装の中にはちょっとした菓子折りと栞が入っていた。栞は木製で、丁寧に角が取られ、丸みのあるフォルムをしている。それでいて栞として使うために極限まで薄く作られていた。ささくれなどもなく、滑らかな手触りでよく手になじむ。熟練の職人の手による品だった。
「……何を贈れば良いか、よく分からなくてな。あんた結構本読むだろ、それで……」
「……ふ、ありがたく使わせてもらおう」
 伊織の口角が持ち上がっている。意思の強そうな眼差しが、少しだけ緩んでいる。
 あまり見たことのない種類の笑みだった。いつもの不敵な笑みでも、揶揄うような笑みでもない。
 ――ああ、これ、喜んでいるのか。本気で。
 そのことに気づいた二筋樋は口元を手で覆った。もちろんにやけ顔を隠すためだ。
「……くく、気の早い桜だな?」
 ……隠したところで意味はなかったようだ。
 はらりはらりと早咲きの桜が舞った。

二次創作,刀剣乱舞小説

今日ぽこぽけ発売だけど普通に仕事だよヤダァ!いやswitch2がゲット出来てないから発売日にはプレイできないと思ってたので勤務希望入れてなくてェ Amazon探したら普通に適正価格で売ってたので通販させていただきましたァん!!!近くの家電量販店でも会員限定ではあるけどswitch2普通に販売してたし品薄解消されてるっぽい。switchの時みたいにならなくて良かったぜ~~~~到着は明日なので土日でぽこぽけやれるぞ 
そして昨日からblender1冊目の教科書見ながらやり始めた 頂点をベベルは知らなかったわ。というかbibiさんのblender一年目の教科書意識してる?タイトルほぼ同じじゃん
Twitterのほうはなんかフォロワー増えたけど二筋樋描く人と思われてるのか二筋樋とそれ以外の反応の違いがあからさまだわね~~~~まあにわかフォロワーのことは知らん 俺は俺の描きたいものを描きます

呟き

今月入会してたけどなんだかんだで行けてなかったジムにやっと通い始めた。とりま30分くらいトレッドミルやるくらいだけど睡眠の質上がった?脳のアプデ入った?イヤホンつけてたから一時間くらい寝落ちしたくらいであとは全く中途覚醒してないはず多分。あと体組成計に乗ったけど体形そんなに変わってないのに体脂肪率やばかったから積極的に運動しますいやここ一年腹と背中分厚くなったかもとは思ってたんよ。

呟き

Colosoのリノツナ先生の講座久しぶりにやったわ 彩色の仕方わりと自力でやってた方法と似通ってて嬉しい。効率のいい彩色方法考えたら自然とそうなるよなって感じ。部位ごとに陰影着けるのはめちゃくちゃ絵がうまい人がやってる印象あるけど私がやると部位の描写に時間がかかり過ぎて効率悪いしね!あとやっぱり線画は最低限だよね。今まで無駄に皺とか描いてたけど最終的に陰影の着彩で線画と陰影が矛盾するんだよね。それで気色悪い陰影になってた部分あるわ。

呟き