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雑記&創作置き場✳︎無断転載・AI学習禁止✳︎

No.159, No.158, No.157, No.156, No.155, No.154, No.1537件]

3月17日に日帰り京都旅行してきたよ〜
京都国立博物館で縁を結ぶかたな展やってたので見てきた。ついでに他の展示も見た
キョーハクの後は豊国神社、方広寺、三十三間堂を見て回ってからの地元の老舗っぽい喫茶店でコーヒーとパンケーキ食べてフィニッシュ オリジナルブランドコーヒーうんまかったのでまた行きたい。ブックカフェ巡りもいいかもしれない
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ホワイトデー小話#刀剣乱舞
ふた→さに♂
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 昼休み。
 二筋樋貞宗は片手に小さな包みを持ち、主である伊織の部屋に向かっていた。手にしている包みはシンプルかつ上品な包装がされている。彼の属する貞宗派を象徴するような、白と繊細な金の装飾が施されたそれは、ホワイトデーのお返しだ。
 二筋樋は、こんなゴツい刀剣()がこんな小綺麗で上品なモノを……と内心ため息をついた。他の貞宗派の兄弟と比較してもイカつい見た目で顕現している自覚がある分、余計にため息が大きくなる。
 因みに包装は亀甲貞宗によるものだ。縛……ゲフン!包装なら任せてくれ!と妙に鼻息が荒かった。兄弟の勢いに少々引きつつ任せてみたら、こんなに上品な包装が完成するとは。二筋樋は亀甲の精緻な職人技に関心すると同時に、ちと大げさ過ぎやしないか……?と気が引けていた。
 兄弟の厚意を無碍にする訳にはいかず、包装はそのままにして伊織の部屋へ向かう。途中、物吉貞宗と太鼓鐘貞宗とすれ違った。物吉からは無言のサムズアップ、太鼓鐘からはぶちかましてやれふた兄!と謎の激励を贈られた。
 いや告白する中坊でもあるまいし。
 貞宗の兄弟たちから明後日の方向にかっ飛んだ気づかいを受け取りながら足を進めていると、曲がり角から突然影が飛び出してきた。
「うお!?……ってなんだ、相棒か」
「その声は二筋樋か」
 刀剣男士の反応速度で急停止したので、出会い頭の衝突は避けられた。
 普段の伊織なら誰かとぶつかる寸前まで気づかないなど殆ど無いのだが、今回ばかりは様子が異なっていた。
 ――荷物が喋っている、と二筋樋は思った。
 正確に言えば、うず高く積まれた荷物を抱えているため、伊織は前が見えない状態だった。
「なんだ?その大荷物」
「一文字の連中が纏めてホワイトデーの贈り物を持ってきてな」
「……6振り(ろくにん)分の量か?それ」
「ほとんどが道誉一文字からの物だ。……贈答品は一振り(ひとり)一個までと条文に追加するか」
「……」
 道誉一文字。一文字一家の『ビジネスマン』を自称する刀剣男士。ビジネスマンと言うが、実態はヤクザそのもの。兄弟の亀甲貞宗とも因縁がある刀剣男士だ。
 他の本丸との演練で対戦することもままある。基本的に審神者に対しては紳士的で余裕のある態度を崩さない。
 それは審神者――もっと言えば本丸と道誉一文字の間に一定のラインを引き、常に審神者を見定めているとも取れる。
 俗っぽい言い方をすれば『チョロくない』『気位が高い』刀剣男士の一振りだ。
 ――以上が大抵の本丸における『道誉一文字』という刀剣男士である。
 この本丸の道誉一文字は少し違っている。個体差と言えば良いのだろうか。
 一言で言えば様子がおかしい。
 どう様子がおかしいと言えば言語化は難しいが、とにかくおかしいのだ。
 ホワイトデーのお返しに数箱分のプレゼントを用意するなど、人間の男ですら異常だろう。そう言うことだ。
 あまりにも露骨で必死な道誉一文字に対し、二筋樋はドン引きした。
 その様子のおかしい道誉一文字に動じないこの主も少々感性が変わっていると言うか神経図太いと言うか。だから余計に道誉一文字の様子がおかしくなるのではないだろうか。
 伊織本人は刀剣男士を甘やかし過ぎというわけではないし、誰か一振りを特別扱いしているなどの主として不適切な言動をしているわけではない。
 いわゆる飴と鞭タイプの主だ。
 その飴と鞭のギャップをツンデレと解釈してしまうタイプの道誉一文字なのだろう。なかなか靡かない伊織に完全に沼っている哀れな刀剣(おとこ)、それがこの本丸の道誉一文字のようだ、と二筋樋は結論付けた。
 ある意味飴と鞭方針は大成功だが下手したら事案に発展しかねない。本丸内で痴情のもつれは御免である。冗談ではなく本気で。
 色々と言いたい事をぐっと飲み込み、二筋樋は口を開いた。
「……それで、お兄さん。そんな大荷物を抱えてどちらまで?」
「執務室には置けないからな。自室へ持って行くところだ」
「自室」
 『伊織の自室』というワードに二筋樋の胸の内がそわりとする。顕現してふた月ほど経つが、出陣だ遠征だで忙しく、まだ彼の自室にお邪魔したことはない。
 本丸によるが、審神者の部屋は執務室兼自室だったり、執務室と自室が隣り合ってたりする。伊織の場合は執務室と自室は少し離れているタイプだった。本人曰くオンオフの切り替えをするためにわざと執務室と自室を分けているらしい。
「……その様子じゃ部屋に着くまでにすっ転んで落としそうだな。半分持とう」
「助かる。中に酒瓶やら何やら、色々入っていてな」
 二筋樋は伊織から箱を半分ほど受け取った。刀剣男士の二筋樋でも少し重いか?と思う重量を持って移動していた伊織に対し驚く。
 伊織は花束と残りの数箱を持って自室へと向かって歩き始めた。残りの贈り物の量も相当あるのにすたすたと歩いていく。
 花束は青と白の花を中心に、オレンジや黄色の花が差し色として散りばめられていた。華美な印象はなく、むしろ凛として涼やかで、伊織が持っていても違和感はなかった。
 道誉一文字の趣味なら薔薇を大量に贈ってきそうだが、あえて伊織に似合う花束を誂えたようだ。
 ……別に贈り物の数や量で競っている訳でもなし、大事なのは相手が喜ぶかどうかだ。気後れする理由なんてない。
 そう思いつつ、なんとなく伊織への贈り物をポケットの奥にねじ込んだ。亀甲には心の中で詫びた。

 伊織の自室は草庵のような質素なものだ。10帖程度の広さで寝床は布団で、今はしまわれている。
 付け書院のような棚には刀剣男士からの贈り物が飾られている。10年超えの本丸だからか、中には年季の入った贈り物もあった。それらは綺麗に手入れされている。壁面本棚は伊織の趣味の書物が並べられていた。
 普段は執務室にいるか本丸内を見て回っているため、それ以外の物は置いておらず、必要最低限の物が置いてある部屋だ。
 部屋は持ち主の心を写すと言うが、どうやら本当らしい。
 伊織は持っていた一文字からの贈り物を部屋に置き、二筋樋からも箱を受け取った。
 全ての箱をおろした伊織が「二筋樋」と言いながら手を差し出してきた。
 伊織の意図を読めず、二筋樋の目線は伊織の手と顔を往復した。
「俺に渡すものがあるんだろう?」
「――なんで……」
「お前は――と言うより、お前たちは全員分かりやすい。朝から妙にそわそわしていたしな」
「……」
 声にならない呻き声が口から洩れた。思わず顔を覆う。
 朝からとか、洗面台で会った時からじゃないか。
 耳まで熱い気がした。どう足掻いても自分はやっぱり彼には勝てないらしい。全て伊織の手の上だ。
 二筋樋は自分を落ち着かせるためふー、と息を吐く。
 意を決した二筋樋はポケットの奥にねじ込んだ贈り物を伊織に手渡した。ちょっと包装がシワになっている。
「……一文字の連中と比べたら貧相だが」
 いろいろ恥ずかしく、ぶっきらぼうな口調で言い訳染みた言葉が出てしまう。
「そういう事気にするんだな」
「茶化すなよ……」
「開けても?」
「今ここでか?ってもう開けてる……」
 包装の中にはちょっとした菓子折りと栞が入っていた。栞は木製で、丁寧に角が取られ、丸みのあるフォルムをしている。それでいて栞として使うために極限まで薄く作られていた。ささくれなどもなく、滑らかな手触りでよく手になじむ。熟練の職人の手による品だった。
「……何を贈れば良いか、よく分からなくてな。あんた結構本読むだろ、それで……」
「……ふ、ありがたく使わせてもらおう」
 伊織の口角が持ち上がっている。意思の強そうな眼差しが、少しだけ緩んでいる。
 あまり見たことのない種類の笑みだった。いつもの不敵な笑みでも、揶揄うような笑みでもない。
 ――ああ、これ、喜んでいるのか。本気で。
 そのことに気づいた二筋樋は口元を手で覆った。もちろんにやけ顔を隠すためだ。
「……くく、気の早い桜だな?」
 ……隠したところで意味はなかったようだ。
 はらりはらりと早咲きの桜が舞った。

二次創作,刀剣乱舞小説

今日ぽこぽけ発売だけど普通に仕事だよヤダァ!いやswitch2がゲット出来てないから発売日にはプレイできないと思ってたので勤務希望入れてなくてェ Amazon探したら普通に適正価格で売ってたので通販させていただきましたァん!!!近くの家電量販店でも会員限定ではあるけどswitch2普通に販売してたし品薄解消されてるっぽい。switchの時みたいにならなくて良かったぜ~~~~到着は明日なので土日でぽこぽけやれるぞ 
そして昨日からblender1冊目の教科書見ながらやり始めた 頂点をベベルは知らなかったわ。というかbibiさんのblender一年目の教科書意識してる?タイトルほぼ同じじゃん
Twitterのほうはなんかフォロワー増えたけど二筋樋描く人と思われてるのか二筋樋とそれ以外の反応の違いがあからさまだわね~~~~まあにわかフォロワーのことは知らん 俺は俺の描きたいものを描きます

呟き

今月入会してたけどなんだかんだで行けてなかったジムにやっと通い始めた。とりま30分くらいトレッドミルやるくらいだけど睡眠の質上がった?脳のアプデ入った?イヤホンつけてたから一時間くらい寝落ちしたくらいであとは全く中途覚醒してないはず多分。あと体組成計に乗ったけど体形そんなに変わってないのに体脂肪率やばかったから積極的に運動しますいやここ一年腹と背中分厚くなったかもとは思ってたんよ。

呟き

Colosoのリノツナ先生の講座久しぶりにやったわ 彩色の仕方わりと自力でやってた方法と似通ってて嬉しい。効率のいい彩色方法考えたら自然とそうなるよなって感じ。部位ごとに陰影着けるのはめちゃくちゃ絵がうまい人がやってる印象あるけど私がやると部位の描写に時間がかかり過ぎて効率悪いしね!あとやっぱり線画は最低限だよね。今まで無駄に皺とか描いてたけど最終的に陰影の着彩で線画と陰影が矛盾するんだよね。それで気色悪い陰影になってた部分あるわ。

呟き

二筋樋の刈り上げ?剃りこみ?しょりしょりする絵が1200いいね超えてて草なんだ なんだかんだみんな夢構図好きよね夢女子冷笑してくる割に これアークナイツワンドロやってたときも思ったけど画面の向こうの俺たちに話しかけたり視線が合うイラストいいね付きがち 

呟き

おかしいわね~~~~もう二月半ばってどういうこと????禺伝行ったでしょもう二月半ばすぎてるのは分かってたでしょウッス。なんか気づいたら更新サボってたわ 二筋樋貞宗にドハマりしてお絵描きしまくってたからかな ふたさに♂楽しいわ
blenderはblender一年目の教科書二周目終わったので自力でモデリング始めて見た。手本が無いから効率の良いモデリング試行錯誤するので結構時間はかかるけど楽しいじゃんすけ…
あと平行してお絵描きの勉強続けてるけど最近手を描くときの解像度が上がったのでお絵描きめちゃくちゃ楽しい ドレープデッサンも続けてる 難しいけど線画じゃなくて陰影でシワを描く大陸系オシャイラストに近づきたい あれ陰影の色もおしゃれ過ぎるんだよな

呟き